adidas JapanでのDE&I 活動グループの紹介

adidas Japanでは、Diversity, Equity & Inclusion (以下 DE&I)の推進に注力しています。DE&I強化のため、社内では複数のグループが活動しています。

DE&I Committee

HR社員はじめ、あらゆる部門のさまざまな職種や役職の社員で構成されている【DE&I Committee】では、会社全体で多種多様な価値観・バックグラウンドをもつ社員が共存して働ける環境づくりのために、社員教育やスキルアップに関する活動を実施しています。

また、部署の垣根を越えて、会社全体として取り組む課題を明らかにし、それに対する解決策を協議・計画・実行しています。

2022年は、adidasドイツ本社で開発された多様な人材を公平公正に、バイアスフリーの採用面接や評価を行うプログラムを導入しました。アディダスジャパンでは、店舗での障がい者雇用の更なる推進にも注力し、特性に関わらずすべての社員が仲間として働く、インクルーシブなカルチャーの醸成を行いました。

Employee Resource Group “togetHER”

adidas Japanにおける⼥性のインクルーシビティを⾼めるための社員主導のコミュニティ【togetHER】を2021年12月に立ち上げました。togetHER は⼥性を取り巻くインクルーシブな環境を整備し、すべての⼈が安⼼してありのままの姿で活躍できるカルチャーの推進を⽬的として活動しており、イベントや勉強会などを定期的に実施しています。また、社員の意見やアイデアを吸い上げ、インクルーシブな環境と組織を作るための提言を経営層に提案することにより、現場の声を伝える活動もしています。

それぞれの活動内容につきましては、随時更新していきますのでご確認ください。