社会貢献活動
スポーツを通して、私たちには人々の人生を変える力があります。
アディダスは、社会貢献活動の領域を世界共通で下記のように設定しています。
- ● 災害時の人道的救援および募金活動
- ● スポーツを通した慈善活動
- ● 明日の社会を担う子どもたちへの慈善活動
日本国内におけるアディダス ジャパンの社会貢献活動
CSR News
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2018年11月18日
大会初となる車いすランナーを含む1002人が疾走 「復活の道しるべ2018 陸前高田 応援マラソン」開催2018年11月18日、アディダス ジャパンが特別協賛企業としてサポートするマラソン大会「復活の道しるべ2018 陸前高田 応援マラソン」が開催されました。
■大会応援ゲストに元サッカー日本代表 小倉隆史さん
大会応援ゲストとして、サッカーを通して多くの人々に勇気と感動を与え続けた元サッカー日本代表 小倉隆史さんにご参加いただきました。
■大会初となる車いすランナーが参加 車いす体験会も実施
第4回を迎える本年は、エンジョイランの部にて大会初となる車いすランナーのエントリーが可能に。現役のパラアスリートであり、アディダス ジャパン社員でもある熊谷昌治が車いすで参加しました。
■アディダス スポーツアカデミーの取り組み
同じく初の試みとして、陸前高田市と近郊のスポーツ少年団・中学校部活動の指導者を育成する講習会「adidas Sport Academy」のメダルホルダーが、準備運動プログラムを実施。
■参加者全員が想いを分かち合う「応援のループ
陸前高田市への応援メッセージを背面のナンバーカードに書いたランナーたちを、沿道から市民が応援することで、大会に関わる全員で復興を願う気持ちを共有しました。 -
2018年9月30日
陸前高田市「まちびらき」記念式典開催 アディダス ジャパンが感謝状を受領アディダス ジャパンは、2018年9月に陸前高田市で開催された「まちびらき」記念式典において、今までの貢献に対する感謝状を拝受しました。
<アディダス ジャパンのこれまでの支援内容>
●緊急支援物資の提供
地震発生直後から数度にわたり、adidas/Reebok製品を送付、持ち込みました。
●スポーツを通した支援
スポーツを取り巻く環境で、陸前高田市に必要な要素を4つに集約し、漸次的に取り組みました。●コーチや保護者など指導者の育成
アディダスアドバイザーである中野ジェームズ修一さんの全面的な協力のもと、少年団の指導者育成に取り組みました。内容は、全競技に共通する基礎=子供の筋肉のつき方から考える準備運動・ストレッチ・ケガの処置など。
●子供たちへの指導
プロの競技コーチが直接子供を指導し、それを見ることで地元の指導者・コーチに各競技特有のトレーニングメニューを学んでもらう機会を設けました。フットボールを担当するクーバーコーチング・ジャパンによる指導は毎年恒例になりました。
●モチベーション向上機会の設立
市と協力して開催している「陸前高田応援マラソン」は、1000人を越えるランナーを集めるようになりました。
●スポーツをする場所の再建
アディダスは2016年3月11日から「3daysキャンペーン」として、アディダス オンラインショップと直営店で所定の売り上げを達成したら1,500万円を寄付するキャンペーンを実施し、目標となる金額を達成。サッカー場や野球場、プール、体育館などの施設再建費用として寄付しました。
アディダス ジャパンはこれからもスポーツを通してサポートしてまいります。 -
2018年7月14日-15日
今回で8回目! 「adidas サッカー教室 in 陸前高田」開催2018年7月14日~15日、クーバー・コーチングジャパンの全面的な協力のもと、震災後の支援として始まった岩手県陸前高田市のサッカー教室を開催しました。今年で8回目となる本教室には、小学生クラブチームのFC高田のメンバーとそのOBの中学生、高田高校サッカー部の約70名が参加しました。 -
2018年6月8日-7月8日
スポーツを通して海からプラスチックゴミを減らす「Run For The Oceans」キャンペーン開催[アディダスの取り組み]
アディダスの信念は「スポーツを通して人生を変えること」。その中で、サステナビリティは重要な施策であり、人々と地球環境のために、両面から取り組んでいます。
2016年からアディダス直営店ではプラスチック袋の使用を廃止し、2017年には東京本社内でのプラスチック素材の使用も中止しました。
アディダス ドイツ本社は、海洋ゴミの削減を目的としたNGO団体「パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ」(以下パーレイ)と、2015年にパートナーシップ協定を締結。パーレイが回収した海のプラスチックゴミから糸を作り出し、それをアッパーの素材として使用したシューズを開発しました。2017年には世界で100万足を生産し、2018年にはそれを500万足に拡大する予定です。
1カ月におよんだRun For The Oceansキャンペーンには、世界各地から100 万人近くのランナーが参加しました。参加者全員で達成した走行距離は地球を300 周もできる1240 万キロ以上。
日本では、6月29日にお台場で開催された"お台場ナイトマラソン"でのアクティビティなどに、ランニングコミュニティ「adidas Runners of Tokyo」のメンバーやアディダス ジャパン従業員などが参加し、活動を啓蒙しました。
この活動を通じて調達された資金は、途上国の何千人もの子供の教育を支援し、地球上で最も重要な生態系である海を保護するために必要なスキル、ツールや知識を培うことに使われます。 -
2018年7月1日
海のゴミは川で止める! 多摩川でリバークリーン活動を実施2018年7月1日、多摩川の大師橋~大鳥居の川岸の清掃活動にアディダス ジャパン社員が参加しました。日頃からボランティアとしてこのエリアを清掃をされている「羽田海さくら」の方々や、ゴミを拾いながらランニングする「プロギング」のプログラムとして参加してくださったadidas Runners of Tokyoのメンバー、加えてアディダス ジャパンの従業員とその家族の総勢40人で清掃を実施しました。
約1時間半かけて回収したごみは3㎥分約360kg。
アディダス ジャパンは海に届く前にゴミを拾って食い止める活動をこれからも続けてまいります。 -
2018年6月19日
2018 FIFAワールドカップ ロシア パブリックビューイング コロンビア x 日本 パブリックビューイングを陸前高田で開催2018年6月19日、2018 FIFAワールドカップ ロシアのサッカー日本代表の初戦であるコロンビア戦のパブリックビューイングを、「パブリックビューイングin 陸前高田 実行委員会」が主催。アディダス ジャパンは、特別協賛として参画しました。
アディダス ジャパンは、事前申込者にイベントの特別マーキングを施したサッカー日本代表のレプリカユニフォームをプレゼントしたほか、2018年バージョンのキックターゲットや、フェイスシールなどのファンサービスを行いました。 -
2018年6月16日-17日
スペシャルオリンピックス日本主催の「2018年第3回全国ユニファイドサッカー大会」 大会運営に貢献知的障がいの有無、性別を超えたチームでサッカーを行う「全国ユニファイドサッカー大会」が大阪・J-Green堺で2018年6月16日-17日に開催されました。
アディダス ジャパンは、参加する全9チームとボランティアへのユニフォーム提供に加え、大会を支える競技補助、チームに帯同してスケジュール管理や会場移動などのお手伝いをするお世話役など、他のスポンサー企業ボランティアの方々と一緒に運営をサポートしました。
(写真提供:スペシャルオリンピックス日本) -
2018年2月2日-4日
陸前高田のスポーツ指導者をボトムアップ 「adidas Sport Academy」開催2018年2月2日~4日、岩手県陸前高田市で「adidas Sport Academy」を開催しました。同イベントは、東日本大震災をきっかけに、スポーツ指導者を育成することで子ども達の正しい成長を促し、地域全体のスポーツ活性化に貢献するというコンセプトでスタートしたスポーツ指導者育成プログラムです。
イベントの趣旨に賛同していただいたアディダス契約アドバイザー・中野ジェームズ修一さんには、開催当初から協力していただいています。
「指導者講習会」という名称で始めてから7回目、認定試験を行うようになって5回目になり、ブロンズとシルバー認定の保有者も20名を越えました。 -
2018年2月2日-4日
陸前高田のスポーツ指導者をボトムアップ「第5回adidas Sport Academy」開催 -
2017年12月25日
陸前高田市立高田東中学校でアディダス ジャパン社員が出張授業を実施2017年12月、陸前高田市立高田東中学校からのご依頼で、アディダス ジャパンの人事本部の社員が講師となり、中学1〜3年生を対象とした出張授業「復興教育職業講話」を実施しました。
写真提供:陸前高田市立高田東中学校 -
2017年12月9日-10日
スペシャルオリンピックス全国ユニファイドサッカー大会に貢献! ボランティアとして運営をサポート12月9日〜10日、知的障がい者のスポーツ支援団体スペシャルオリンピックス日本主催による第2回全国ユニファイドサッカー大会が、大阪J-Green堺スタジアムで開催されました。
アディダス ジャパンは、全チームのユニフォーム/ボランティアウェアの提供に加え、スケジュール管理や試合会場の把握、食事のケアなど、チームに帯同してマネージャー役を果たすデリゲーションアシスタントリエゾン(DAL:Delegation Assistant Liaisons)の派遣や、シューズの試し履き・選手のアジリテイ(敏捷性)を向上させるゲームの運営を行い、大会をサポートしました。
写真提供:スペシャルオリンピックス日本 -
2017年12月9-10日
スペシャルオリンピックス全国ユニファイドサッカー大会に貢献 -
2017年11月19日
「復活の道しるべ 陸前高田応援マラソン 2017」開催 運営ボランティアとして大会をサポート11月19日「復活の道しるべ 陸前高田応援マラソン 2017」が開催され、アディダス ジャパンからは23名の社員をボランティア派遣して大会運営をサポートしました。また、アディダスアンバサダー・元鹿島アントラーズの本田泰人さんをゲストランナーとして招待。小学校1~3年生男子と一緒に走っていただき、ハイタッチでゴールを迎えていただきました。 -
2017年10月26日
スポーツでチャリティを! インターナルチャリティランニングイベント「Run For Love」開催10月26日、チャリティランニングイベント「Run For Love(R4L)」を開催。30チーム150人が参加しました。
本イベントは、アディダス ジャパン社員とその友人および、アディダス ジャパンのパートナー企業の方々を対象としたチャリティイベント。2007年から継続して実施しており、イベントの参加費やシューズレンタル代など全額を寄付しています。
寄付金は、参加者の総ポイントを換算した金額に、イベント参加費やシューズ代、直接の寄付を合わせて、総額536,937円に。そのすべてを熊本県益城町に寄付します。 -
2017年10月15日
アディダス社員とその家族20人が参加 熱海海岸ビーチクリーン活動を実施10月15日、アディダス ジャパン社員とその家族で、熱海サンビーチ海岸のクリーン活動に参加。熱海市で行われるビーチスポーツ大会の開催に伴ったもので、クリーン活動には大会に出場する選手たちとアディダススタッフが参加しました。 -
2017年9月29日
アディダス ジャパンが特別協賛としてサポートする「陸前高田 応援マラソン大会」を2017年11月19日(日)に開催予定。
アディダスアンバサダーの一人である元鹿島アントラーズの本田泰人さんが応援ランナーとして参加いたします。 -
2017年9月24日
「陸前高田まるごと運動会」にアディダス ジャパン社員が参戦!9月24日、「陸前高田まるごと運動会」の第5回目にアディダス ジャパンはチームユニフォームの提供を実施。また、アディダス社員とその家族に、市民のファミリーをマッチングしてもらい、「チームアディダス」を結成して初めて競技にも参加。本大会は、2013年にNPO法人「総合型りくぜんたかた」によって運営がスタートし、アディダス ジャパンは2013年の開催初年度に運営ボランティアとして参加しました。 - 2017年8月
九州北部豪雨で被害にあった福岡県朝倉市にアパレル645点を寄付いたしました。 -
2017年7月18日
「陸前高田 応援マラソン大会2017」を開催! 参加エントリーを受付中!アディダス ジャパンは、2017年11月19日に開催されるマラソン大会「陸前高田 応援マラソン大会2017」の運営を、特別協賛企業としてサポートします。
以下、公式ウェブサイトにて申込受付中:
【復活の道しるべ2017 陸前高田 応援マラソン大会】
開催日:2017 年11月19日(日)
申込期間:7月18日(火)~10月10日(火)
公式ウェブサイト:http://i-sam.co.jp/rikuzentakata_oenmarathon/ -
2017年7月15日-16日
陸前高田市でキッズ向けサッカークリニック開催 今年で7回目2017年7月15日・16日、陸前高田市でキッズサッカークリニックを開催しました。
陸前高田市の復興支援の一環として2012年よりアディダス ジャパンが主催し、クーバー・コーチングジャパンの協力によりコーチを派遣するクリニックで、今回で7回目となります。
高田FCに所属する小学1年生~6年生の48名が参加しました。 - 2017年6月29日
障がい者サッカー7競技団体の統一ユニフォームを提供 -
2017年4月13日
ランニングアドバイザー安喰太郎氏を迎えた本格的なクリニックを実施
陸前高田市の中学生によるadidas Running体験4月13日、陸前高田市立東中学校3年生の7名が、修学旅行中に行う自由研修で、走りを向上させる実践と講義を学びたいと、アディダス ジャパンを訪問。ランニングアドバイザーの安喰太郎氏を迎え、アディダスが運営するランニング施設RUNBASEで、本格的なランニングクリニックを実施しました。 -
2017年4月15日
沖縄でビーチクリーン活動を開催4月15日、日本サッカー協会主催によるビーチサッカー日本代表xドイツ代表の国際親善試合が、沖縄県西原マリンパークで開催されました。アディダス ジャパンは試合前、ビーチクリーン活動とビーチサッカーパークを実施。従業員をボランティアとして派遣しました。
アディダス ジャパンは、ビーチスポーツの会場整備を兼ねて、これからもビーチクリーン活動を実施します。 -
2017年4月9日
がんばるばい!熊本!! 「エンジョイフィールド」で熊本キッズを応援4月9日、熊本復興支援のためのキリンチャレンジカップが、熊本県民総合運動公園で開催されました。
なでしこジャパンxコスタリカ女子代表の国際親善試合への、熊本地震で被災された方々のご招待に伴い、アディダス ジャパンは来場者が無料で楽しめる「エンジョイフィールド」を実施し、従業員ボランティア27名を派遣しました。 -
2017年2月9日
小学生からの質問にフットボール担当者が回答 小学校での特別授業を実施静岡県富士宮市立富士根南小学校に、アディダス ジャパンのフットボール事業部のフットウェア担当者が訪問し、6年生全180名を対象に特別授業を実施しました。
本特別授業のきっかけは、同小学校からアディダス ジャパンに送られた、「総合学習」という授業の一環でさまざまな「仕事」を知るために、企業や個人、団体に質問を送っているので協力してほしいという先生からの依頼状。サッカー少年団に所属し、アディダスのスパイクを履いているので会社にも興味を持ったという6年生の学生からの質問もあわせて寄せられました。
より多くの子どもたちがスポーツに接し、興味を持つ機会をつくっていくことも、アディダス ジャパンの活動の一環です。 -
2017年2月3日-5日
陸前高田市スポーツ支援の一環に 「第4回adidas Sport Academy」開催アディダス ジャパンは2013年から、『こどもの運動神経をどんどん伸ばす』の著者であり、青山学院大学陸上部の箱根駅伝連覇の立役者の一人として著名な、アディダス契約アドバイザー・中野ジェームズ修一さんと共に、陸前高田市の少年スポーツ指導者育成プログラムを行っています。
年1回開催される講習会では、ブロンズ・シルバー・ゴールドと3パートに分けたカリキュラムを設けています。最終的には、ゴールド認定者がブロンズ向け講習会を、プラチナ認定者がブロンズ認定試験を行えることを目標としています。これにより、均一なレベルアップと新人育成が陸前高田市の指導者同士で行える「自立」につながることを期待しています。
今年は、ブロンズ2名、シルバー1名が誕生し、4年間でブロンズ取得者11名、シルバー取得者が4名と着実に数を増やしています。 -
2016年12月27日-18日
アディダスジャパンが協賛 第1回ユニファイドサッカー全国大会開催2016年12月、大阪府堺市のJ-GREEN堺で開催された「第1回ユニファイドサッカー全国大会」にアディダス ジャパンも協賛しました。本大会はアディダス ジャパンが2006年より支援しているスペシャルオリンピックス日本が主催し、FIFA特別協賛している大会。
アディダス ジャパンは、出場全18チームのユニフォーム提供、サッカーアクティビティの運営とボランティアの派遣、表彰式のプレゼンターとしてアディダス契約アドバイザー・宮本恒靖氏の招聘をしました。
第1回ユニファイドサッカー全国大会の公式HP
http://special-olympics-nippon-games.spo-sta.com/ -
2016年11月20日
応援をつなぐ大会「復活の道しるべ2016 陸前高田応援マラソン」開催2016年11月20日、アディダス ジャパンからは、ボランティアスタッフとして20人が参加した「復活の道しるべ2016 陸前高田 応援マラソン」が開催されました。今大会の「応援ゲスト」として駆けつけていただいたのは、元福岡ソフトバンクホークス投手 斉藤和巳さん。昨年の800人弱のエントリー数に対し、今年は1000人を越え沿道の応援者も増えました。 -
2016年11月13日
走りのスペシャリスト・鈴木尚広さんが、岩手県岩泉町で野球教室を開催11月13日、元読売ジャイアンツ外野手 鈴木尚広さんが岩泉町を訪問し「野球教室」を開催。2016年8月30日に上陸した台風10号の大雨で大きな被害が出た岩手県岩泉町は、10月の「いわて国体」の軟式野球会場となっていましたが、土砂に埋もれたため、別の場所に変更となりました。
野球教室には、岩泉町内の3つの野球少年団・3つの中学校の野球部から、それぞれ30人ずつ計60人が参加。鈴木さんから子どもたちに走塁のレクチャー、実技指導が行われました。 -
2016年10月13日
adidas チャリティーランイベント"Run For Love“記念となる10回目の開催2007年よりアディダス ジャパンが社員やその家族、ビジネスパートナの方々を対象として開催しているチャリティランニングイベント"Run for Love"。10回目となる2016年は、10月13日に明治神宮外苑軟式野球場で開催。アディダス契約アドバイザーである元プロ野球選手の石井一久さんにもご賛同いただきイベントのサポートをいただきました。
今回の寄付先は、岩手県岩泉町です。今年、国体の軟式球場会場だった岩泉町は、台風10号による土砂災害で球場が土砂に埋まり、大会を開催できませんでした。
イベントの参加者からの寄付金は43万6,742円。岩泉町に全額寄付しました。 - 2016年9月25日
従業員によるビーチクリーン活動を鵠沼海岸で実施 -
2016年8月5日
熊本のサッカーキッズを元気にするばい!「U-23サッカー日本代表 熊本パブリックビューイング」開催熊本県サッカー協会によるサッカー日本代表戦のパブリックビューイングが熊本市内のホテルで開催され、アディダス ジャパン従業員20名がボランティアスタッフとして参加。大きな被害があった益城町・宇土市・熊本市などから500名以上の子どもたちが参加しました。キックオフ前には、アディダスのボランティアスタッフによるフェイスシール体験やキックボウリングを実施。参加者全員で、サッカー日本代表選手と同じユニフォームを着て円陣を組み、熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンと一緒に試合を応援しました。 -
2016年6月14日
「平成28年熊本地震」に対する募金活動および支援のご報告アディダス グループでは、このたびの熊本地震により被災された皆さまにお役立ていただくため、全国の直営店舗における募金活動をはじめ、義援金の拠出や支援物資の寄付を行いました。その結果につきましてご報告いたします。
■店頭における募金活動:
このたび2016年4月23日(土)~5月31日(火)の期間中、全国の直営店舗(※一部除外店舗あり)において募金箱を設置した結果、募金総額は918,129円となりました。お寄せいただいた店頭募金は全て、被災された方への義援金として、2016年6月末に熊本県(熊本地震義援金口座)に寄付いたします。ご協力いただきました皆様に心から厚くお礼申し上げます。
■義援金拠出:
全国の従業員による募金、およびランナー専用施設adidas RUNBASEにおける4月29日(金)~5月8日(日)の期間中の施設使用料、さらにアディダス ジャパンとして拠出する義援金を加え、合計5,194,616円を、2016年6月末をもって熊本地震義援金口座に寄付いたします。
■支援物資のお届け:
熊本市内日吉小学校、桜木小学校の2箇所の避難所宛(5月4日着)、および熊本県出身のアディダス契約選手や関係者を通じて、Tシャツやジャージ(上下)、子ども服、タオル、下着、ソックスなどの当社製品合計4,570点(1,200万円相当)を支援物資として寄付いたしました。
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2016年4月22日
「平成28年熊本地震」に対する支援について2016年4月14日以降に発生した、熊本県を中心とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。アディダス グループでは、全従業員に寄付を募るとともに、全国の直営店舗(※一部除外店舗あり)に募金箱を設置し、熊本地震義援金口座を通じて、被災された皆様への支援に役立ててまいります。また、ランナー専用施設adidas RUNBASEにおける、2016年4月29日(金)~5月8日(日)の期間中の施設使用料を全額、熊本地震義援金として寄付いたします。さらに、被災地に向け当社製品を支援物資としてご提供すべく、各自治体の窓口等と連携をとりながら、準備を進めております。アディダス グループでは、今後も、被災の状況に応じて、さらなる支援を検討してまいります。2016年4月14日以降に発生した、熊本県を中心とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。アディダス グループでは、全従業員に寄付を募るとともに、全国の直営店舗(※一部除外店舗あり)に募金箱を設置し、熊本地震義援金口座を通じて、被災された皆様への支援に役立ててまいります。また、ランナー専用施設adidas RUNBASEにおける、2016年4月29日(金)~5月8日(日)の期間中の施設使用料を全額、熊本地震義援金として寄付いたします。さらに、被災地に向け当社製品を支援物資としてご提供すべく、各自治体の窓口等と連携をとりながら、準備を進めております。アディダス グループでは、今後も、被災の状況に応じて、さらなる支援を検討してまいります。 -
2016年4月 2日
【adidas】FCバイエルンミュンヘンのユースカップ日本選抜会に協賛FCバイエルンミュンヘン(FCBM)はCSR活動として、サッカーが十分にできない国の子供たち10名をドイツに招待し、10か国でトーナメントを行うユースカップを毎年5月に開催しています。日本は本来対象外でしたが、東日本大震災後に福島県・宮城県・岩手県の3県を対象に招待されるようになりました。
アディダス ジャパンは、この日本選抜会に協賛いたしました。4月2日(土)、時おり氷雨降る宮城県サッカー場に一人、また一人と選手がやってきます。学校やクラブ単位ではないので選手たちはちょっと緊張気味ですが、80名を越える14~16歳のサッカー少年たちが集まりました。
セレクションするのは、FCBMのユースヘッドコーチ セバスチャン氏。厳しい目で選手を見ていきます。
結果、選出された10名はみんな地域も学校もバラバラです。したがって、チームとしての団体行動は出国する5月11日の成田空港から。練習はドイツに着いてから、直接FCBMのコーチから指導を受けることになります。ここでの適応力や理解力・実践力も、将来プロを目指すなら必須の能力といえるでしょう。世界トップクラスのコーチに指導され、アリアンツアリーナでプレイし、ラウム、ロッベンやリベリといったスーパースターと会えるこのイベントは、きっと彼らの人生を変えるに違いありません。
Sport has the power to change lives.
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2016年3月11日
【adidas】震災から5年。3日間限定のチャリティーキャンペーンを実施し、陸前高田市に1500万円を寄付2016年3月11日(金)~13日(日)の3日間、アディダスおよびリーボックにおける日本全国の直営店舗と公式オンラインショップにて、岩手県陸前高田市に期間中の売上の一部を寄付するチャリティーキャンペーンを実施し、その結果として1,500万円を寄付しました。3月23日には陸前高田市の戸羽市長がアディダス ジャパンオフィスに来社され、寄付金の目録を贈呈しました。
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2016年2月13日
【adidas】岩手県陸前高田市でクーバー・コーチング・ジャパンによるサッカー教室が開催されました。アディダス ジャパンでは2012年秋より、東日本大震災で指導者が行方不明となった高田FC少年団の指導を継続して行っています。今回は、アディダス ジャパンの活動主旨に賛同したクーバー・コーチング・ジャパンが4名のコーチを派遣。小学1年生から中学2年生までの約80名が、2学年ごとの4グループに分かれて指導を受けました。
協力:クーバー・コーチング・ジャパン
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2016年1月29日
【adidas】陸前高田市でスポーツ指導者育成の講習会「adidas Sport Academy」を開催。陸前高田市は2011年の津波でたくさんのスポーツ指導者を失いました。adidas Japanでは指導者育成の支援をすることを決定し、その5回目となった今回、初めて3名のシルバー合格者が誕生しました。
協力:スポーツ・モチベーション
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2015年11月15日
【adidas】5年ぶりの開催。「復活の道しるべ 陸前高田応援マラソン」レポート11月15日(日)に行われた「復活の道しるべ 陸前高田応援マラソン」は、陸前高田で5年ぶりに開催した市民マラソンです。震災前には36年間続いていたイベントで、今年は新たに陸前高田市民以外も参加できる大会として再スタートしました。 -
2015年11月 1日
【adidas】陸前高田市で「早稲田カップ powered by adidas」を開催今年で4年目を迎える早稲田カップin陸前高田。
津波による塩害でダメになった田畑を提供してくれた地主さんの好意、そこに芝生を植えてグランドとして整備した加藤久さんと日本サッカー協会・近隣のボランティアの方々の情熱、2014 FIFAワールドカップで使用したベンチ、建設費用/備品を提供してくれたワールドカップスポンサー企業などの支援で出来上がったクラブハウス。今年も10月31日~11月1日に、会場となった気仙小学校仮設運動場に岩手県、宮城県のサッカー少年団7チームが集まり開催されました。 -
2015年9月26日
【アディダスグループ】Shine on! Kidsのチャリティパーティでボランティア認定NPO法人「Shine on! Kids(シャイン・オン!キッズ)」主催のチャリティパーティ《EXTRAVAGANZA》が、9月26日に東京アメリカンクラブで開催されました。アディダス ジャパン株式会社もゴールドスポンサーとして、商品の提供やボランティアスタッフの派遣などを通して、資金調達に貢献いたしました。 -
2015年2月 8日
【adidas】陸前高田でクーバーコーチング開催2月7日(土)-8日(日)、クーバー・コーチング・ジャパン様の協力を得て、陸前高田市でサッカー少年の指導会を行いました。
サッカーで子ども達を明るく元気にしたい、とのアディダス ジャパンの貢献主旨に賛同し、2012年からクーバーコーチング ジャパン様がコーチを陸前高田まで派遣して下さっているこの活動も今回で5回目となります。10歳~15歳のサッカー少年/少女約70名を対象に4名のコーチで3回セッションを行いました。雪が降ったため芝生が氷り滑りやすく、午後にはその氷が融けて水浸しとなる悪いグラウンドコンデションの中でも、子ども達は元気にボールを追い駆けていていました。FC高田のコーチからは「コーチの派遣は本当に助かります。子ども達からもいつもよりも明るい声が上がっています。楽しかったに違いないです。」というコメントがありました。
まだまだ復興には時間がかかるようですが、スポーツが人々を元気づける事を信じて、これからもアディダス ジャパンは支援を続けていきます。
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2014年11月24日
【アディダス】スペシャルオリンピックス日本のエールランにボランティア派遣公益財団法人スペシャルオリンピックス日本が主催したチャリティランニングイベントに、11名の従業員をボランティアとして派遣し、コース誘導・ゲームコーナーでのアクティビティ・ランニングTシャツ販売を担当。日頃は走る側にいる事が多い従業員は、初めての応援・運営サイドに立つ人がほとんどで、応援する事で自分たちも元気になる貴重な体験をしました。Tシャツの売上は全額寄付いたしました。
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2014年11月12日
【アディダス】 インターナルチャリティランニングイベント"Run For Love"開催2007年から毎年行っているInternal charity running event “Run For Love”。今年はFootball Parkが会場だったことから、ランニングとFootballのコラボ企画です。ランニングは3kmと10kmの2種目、Footballではキックターゲット/キックスピード/リフティング/PK、加えてコアトレーニングリレーでチーム対抗を行い、これらの競技の獲得ポイントでadidas Japanからの寄付金が決まる仕組みとしたことにより、全員にやる気がみなぎります。約200名の参加者と社員ボランティアが平日の夜2時間汗を流した結果、参加者とアディダス ジャパンからの寄付総額は685,779円となり、陸前高田市立社会教育施設整備基金に寄付いたしました。2007年から毎年行っているInternal charity running event “Run For Love”。
今年はFootball Parkが会場だったことから、ランニングとFootballのコラボ企画です。
ランニングは3kmと10kmの2種目、Footballではキックターゲット/キックスピード/リフティング/PK、加えてコアトレーニングリレーでチーム対抗を行い、これらの競技の獲得ポイントでadidas Japanからの寄付金が決まる仕組みとしたことにより、全員にやる気がみなぎります。
約200名の参加者と社員ボランティアが平日の夜2時間汗を流した結果、参加者とアディダス ジャパンからの寄付総額は685,779円となり、陸前高田市立社会教育施設整備基金に寄付いたしました。
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2014年11月 7日
【アディダス】adidas Sports Academy開催2011年の津波の被害で多くのスポーツ少年団の指導者が亡くなり、また、遊び場が少ない市内で子どもたちの体力低下が問題視されてきたことから、安全で効率的に子ども達の体を鍛えるには、最新の知識を持つ指導者の育成が急務、と陸前高田市戸羽市長から相談を受けたことから始まった「指導者講習会」。本年より名称を「adidas Sports Academy」と変え体系づけた履修内容で認定制になり、ブロンズ認定者が8名誕生しました。協力:スポーツ・モチベーション>もっと読む http://adidas.jp/blog/20141204-170000.html2011年の津波の被害で多くのスポーツ少年団の指導者が亡くなり、また、遊び場が少ない市内で子どもたちの体力低下が問題視されてきたことから、安全で効率的に子ども達の体を鍛えるには、最新の知識を持つ指導者の育成が急務、と陸前高田市戸羽市長から相談を受けたことから始まった「指導者講習会」。本年より名称を「adidas Sports Academy」と変え体系づけた履修内容で認定制になり、ブロンズ認定者が8名誕生しました。
協力:スポーツ・モチベーション
>もっと読む http://adidas.jp/blog/20141204-170000.html
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2014年10月18日
【アディダス】クーバーコーチング指導会校庭に仮設住宅が建ち、少ない広場もさまざまなイベントが使う事から、なかなか基礎体力・テクを上げる練習ができない陸前高田のサッカー部生徒に、小さなスペースでもできる練習方法で指導する事を目的としてクーバーコーチングが開催されました。今回は陸前高田市第一中学校サッカー部から22名、県立高田高校サッカー部から17名の計39名が参加。特に、初めてGK指導者が来訪し、専門的な練習が繰り返し行われ、GKたちが熱くなった2日間でした。協力:クーバー・コーチング・ジャパン校庭に仮設住宅が建ち、少ない広場もさまざまなイベントが使う事から、なかなか基礎体力・テクを上げる練習ができない陸前高田のサッカー部生徒に、小さなスペースでもできる練習方法で指導する事を目的としてクーバーコーチングが開催されました。
今回は陸前高田市第一中学校サッカー部から22名、県立高田高校サッカー部から17名の計39名が参加。
特に、初めてGK指導者が来訪し、専門的な練習が繰り返し行われ、GKたちが熱くなった2日間でした。
協力:クーバー・コーチング・ジャパン
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2014年9月27日
【アディダス】認定NPO法人シャイン・オン・キッズのチャリティパーティでボランティア -
2014年9月20日
陸前高田市で「早稲田カップ powered by adidas 2014」が開催!9月20日(土)~21日(日)、岩手県陸前高田市で「早稲田カップ powered by adidas」が開催されました。
もともとは震災以降に「早稲田カップ」として、陸前高田市とその周辺地域のサッカー少年チームが一堂に会し、開催されてきた本大会。昨年より成人の部を設け、陸前高田クラブ・早稲田大学ア式蹴球部・アディダス ジャパンがゲームを通して交流する場として拡大開催されました。今年は、少年団8チーム・成人3チームの計11チームが出場しました。
――>もっと読む http://adidas.jp/blog/20140929-180000.html
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2014年6月15日
【アディダス】陸前高田市でパブリックビューイングを開催被災地でのパブリックビューイング第二弾は、「FIFAワールドカップ2014ブラジル」の日本初戦。陸前高田市民および周辺住民約400名を招待して開催いたしました。
一ヶ月ほど前に香川選手が当市を訪問したばかり。加えて、鹿島アントラーズの中田浩二選手と山本脩斗選手も来場し、一緒に応援してくださったり質問コーナーもあったりと、サッカーファンは大喜び。戸羽太市長の「絶対、勝つぞーーーーっ!」の掛け声にも熱が入ります。
選手と同じ円陣ユニフォームやフェイスペインティング、毎試合ゴール裏で太鼓を叩いているサポーターの方々によって、会場はスタジアムさながらの熱気に。
市民のみなさんも、日頃は出せない大きな声で声援を送っていらっしゃいました。
共催:日本コカ・コーラ株式会社様
ビザ・ワールドワイド様
インリー・グリーンエナジー株式会社様
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2014年5月27日
【アディダス】釜石市でパブリックビューイングを開催被災地でのパブリックビューイング第一弾として、「キリンチャレンジカップ2014」で釜石市民および周辺住民約400名を招待して開催いたしました。
サッカー日本代表のユニフォームのコンセプトは『円陣』。肩に施された赤いラインが円陣を組む事で一つの輪になります。それは代表選手と共に被災地、そして日本全国のサポーターが大きな円陣を組み、想いを一つにして目標に向かって行く姿を象徴します。
2倍を超える申し込みに抽選となった本イベント、当選した市民がほぼ100%の来場率で集まり、若崎正光副市長の「絶対勝つぞー」の発声のもと400名の円陣で「オーッ」の掛け声と、私設応援団による応援で熱気に溢れ、会場の想いが一つになった夜でした。
共催:みずほフィナンシャルグループ様
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2014年5月13日
【アディダス】香川真司選手の陸前高田市訪問をエスコートFIFAワールドカップ2014ブラジル大会の日本代表に選出されたばかりの香川真司選手がプライベートに陸前高田市を訪問し、まだまだ震災の爪痕が残る中、大掛かりな復興への道を踏み出した市内を視察した後、少年たちとサッカーを通して触れ合いました。
交流したのは、FC高田少年団(小学生)、陸前高田市立第一中学校サッカー部、岩手県立高田高校サッカー部で、香川選手は気さくに話しかけたりプレーで子供たちを励ます一方で、
子供たちからの応援メッセージに香川選手自身も励まされた様子。
そして大人を励ます事も忘れない香川選手は、市役所とスポーツ用品店を訪問。突然の訪問にみな興奮と感動を隠し切れず、復興後にまた来て欲しいと熱望されていました。
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2014年3月30日
【アディダス】FCバイエイルンミュンヘン ジャパン・セレクションに協賛2012年よりFCバイエルンミュンヘンとチームスポンサー企業は、世界中のサッカー好きな子ども達のために世界大会を開催しています。参加国はドイツ、オーストリア、イタリア、中国、インド、タイ、ミャンマー、そして日本の8ヶ国で、東日本大震災で被害が集中した福島県、宮城県、岩手県の14歳~16歳の少年10名を選抜してワールドファイナルに招待します。
2014年は約100名が挑戦し、前年にアディダスドイツ本社が招待した陸前高田市立第一中学校サッカー部のゴールキーパー/佐藤笑南君が見事選抜されました。ワールドファイナルでは、日本はドイツに次ぐ準優勝。夢がつながる素晴らしい成績を残しました。
ジャパン・セレクションイベント主催:インリー・グリーンエナジー株式会社