社会貢献活動
スポーツを通して、私たちには人々の人生を変える力があります。
アディダスは、社会貢献活動の領域を世界共通で下記のように設定しています。
- ● 災害時の人道的救援および募金活動
- ● スポーツを通した慈善活動
- ● 明日の社会を担う子どもたちへの慈善活動
日本国内におけるアディダス ジャパンの社会貢献活動
CSR News [2012年]
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2012年12月 1日
【アディダス ジャパン】 チャリティランニングイベント「Run For The Cure」に協賛日比谷公園・皇居で開催された乳がん早期発見啓蒙団体のチャリティランニングイベント「Run For The Cure」に協賛いたしました。このイベントに、アディダスジャパンはブースを出展し、RFTCイベント限定のTシャツを販売。その売上金を含む総額143,000円をRFTCに寄付するとともに、大会入賞者にアディダスの商品をプレゼントいたしました。また、アディダス ジャパンからは、従業員とその家族や友人を含む約30名が大会に参加し、スペシャルTシャツを着てランニングを楽しみました。日比谷公園・皇居で開催された乳がん早期発見啓蒙団体のチャリティランニングイベント「Run For The Cure」に協賛いたしました。
このイベントに、アディダスジャパンはブースを出展し、RFTCイベント限定のTシャツを販売。その売上金を含む総額143,000円をRFTCに寄付するとともに、大会入賞者にアディダスの商品をプレゼントいたしました。
また、アディダス ジャパンからは、従業員とその家族や友人を含む約30名が大会に参加し、スペシャルTシャツを着てランニングを楽しみました。
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2012年11月18日
【アディダス】 子どもたちと指導者に向けたフットボール教室「クーバーコーチング」開催陸前高田市の小中学生とその指導者に向けたフットボールクリニック「クーバーコーチング」を同市気仙町長部仮設グラウンドにて開催いたしました。「クーバーコーチング」は、アディダスとオフィシャル・パートナーであるクーバーコーチング・ジャパンの被災地支援活動の方針が合致したことから、陸前高田市体育協会の協力を得て実現したもの。当日は、4人のプロコーチが高田FCの約60人の子どもたちを指導するとともに、そのメソッドを指導者に伝えました。陸前高田市の小中学生とその指導者に向けたフットボールクリニック「クーバーコーチング」を同市気仙町長部仮設グラウンドにて開催いたしました。
「クーバーコーチング」は、アディダスとオフィシャル・パートナーであるクーバーコーチング・ジャパンの被災地支援活動の方針が合致したことから、陸前高田市体育協会の協力を得て実現したもの。当日は、4人のプロコーチが高田FCの約60人の子どもたちを指導するとともに、そのメソッドを指導者に伝えました。
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2012年11月16日
【アディダス】 スポーツ指導者に向けた「第2回スポーツトレーニング講習会」開催陸前高田市の第一中学校体育館において、「第2回スポーツトレーニング講習会」を実施いたしました。この講習会は、陸前高田市教育委員会と同市体育協会の共催によるもので、スポーツ指導者約40人が参加。講師にアディダス契約アドバイザーである中野ジェームズ修一氏を迎え、身体の仕組みとそれをふまえたトレーニングメニューの考え方を学ぶとともに、子どもたちを実際に指導する際のトレーニング方法の作り方を参加者自らが考案し発表いたしました。陸前高田市の第一中学校体育館において、「第2回スポーツトレーニング講習会」を実施いたしました。
この講習会は、陸前高田市教育委員会と同市体育協会の共催によるもので、スポーツ指導者約40人が参加。講師にアディダス契約アドバイザーである中野ジェームズ修一氏を迎え、身体の仕組みとそれをふまえたトレーニングメニューの考え方を学ぶとともに、子どもたちを実際に指導する際のトレーニング方法の作り方を参加者自らが考案し発表いたしました。
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2012年10月31日
【アディダス ジャパン】 チャリティランニングイベントの寄付金を「奇跡の一本松保存募金」に寄付従業員の家族や友達、ビジネスパートナー、協力会社の方々約200人が参加したチャリティランニングイベント「Run For Love」を国立競技場で開催いたしました。このチャリティイベントは、2012年4月にアディダスの全社会議にゲストとして招へいした岩手県陸前高田市の戸羽市長の震災を「忘れないで下さい」という言葉を契機に企画されたもの。参加者全員が5チームに分かれ、さまざまな競技にチャレンジしポイント制で優勝を競うとともに、その達成ポイントに応じた寄付金をアディダス ジャパンより陸前高田市に寄付するというもの。イベントで集まった寄付金は総額426,040円となり、陸前高田市「奇跡の一本松保存募金」に全額寄付いたしました。従業員の家族や友達、ビジネスパートナー、協力会社の方々約200人が参加したチャリティランニングイベント「Run For Love」を国立競技場で開催いたしました。
このチャリティイベントは、2012年4月にアディダスの全社会議にゲストとして招へいした岩手県陸前高田市の戸羽市長の震災を「忘れないで下さい」という言葉を契機に企画されたもの。参加者全員が5チームに分かれ、さまざまな競技にチャレンジしポイント制で優勝を競うとともに、その達成ポイントに応じた寄付金をアディダス ジャパンより陸前高田市に寄付するというもの。イベントで集まった寄付金は総額426,040円となり、陸前高田市「奇跡の一本松保存募金」に全額寄付いたしました。
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2012年7月 6日
【アディダス】 不足するスポーツ指導者育成のために「スポーツトレーニング講習会」開催陸前高田市の第一中学校体育館において、スポーツ指導者に向けた「スポーツトレーニング講習会」を実施いたしました。この講習会は、「震災でスポーツ少年団などの指導者の多くを失った。その後、急遽指導者となった人に指導法のノウハウを伝授していただきたい」という陸前高田市の体育協会の要望に応えたもの。当日は、市内のスポーツ少年団の指導者ら51名が参加。アディダスの契約アドバイザーである中野ジェームズ修一氏が、約2時間にわたり子供たちへの指導方法について講義いたしました。陸前高田市の第一中学校体育館において、スポーツ指導者に向けた「スポーツトレーニング講習会」を実施いたしました。
この講習会は、「震災でスポーツ少年団などの指導者の多くを失った。その後、急遽指導者となった人に指導法のノウハウを伝授していただきたい」という陸前高田市の体育協会の要望に応えたもの。当日は、市内のスポーツ少年団の指導者ら51名が参加。アディダスの契約アドバイザーである中野ジェームズ修一氏が、約2時間にわたり子供たちへの指導方法について講義いたしました。
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2012年4月 9日
【アディダス ジャパン】 復興支援も見据えた従業員研修を裏磐梯で開催アディダス ジャパン全従業員研修を会津磐梯山麓の裏磐梯にて開催。研修においては、被災地の復興支援をも副次的な目的とし、食材・イベント会社などのほとんどを被災3県で手配いたしました。また、この研修のテーマに則したゲストとして陸前高田市長 戸羽太氏を招聘し、前例や既定概念などをブレイクスルーする手法や困難の乗り越え方などを、全従業員に対して講演していただきました。講演後のQ&Aコーナーでは、従業員から「震災後1年、これから私達にできることは何ですか?」との問いが。この質問に対する「忘れないでいて下さい」という戸羽市長の回答が、その後のアディダスの社会貢献活動の方向性・手法の大きな足掛かりとなりました。アディダス ジャパン全従業員研修を会津磐梯山麓の裏磐梯にて開催。研修においては、被災地の復興支援をも副次的な目的とし、食材・イベント会社などのほとんどを被災3県で手配いたしました。
また、この研修のテーマに則したゲストとして陸前高田市長 戸羽太氏を招聘し、前例や既定概念などをブレイクスルーする手法や困難の乗り越え方などを、全従業員に対して講演していただきました。講演後のQ&Aコーナーでは、従業員から「震災後1年、これから私達にできることは何ですか?」との問いが。この質問に対する「忘れないでいて下さい」という戸羽市長の回答が、その後のアディダスの社会貢献活動の方向性・手法の大きな足掛かりとなりました。
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2012年3月11日
【アディダス】 ランニングで東北の子どもたちを応援する「Run for Children Tohoku」開催東日本大震災より1年となるこの日、アディダス ジャパンは、DJ松浦俊夫氏とウェブマガジン「OPENERS」の協力のもと、チャリティランニング「Run for Children Tohoku」をadidas RUNBASEにて実施いたしました。「Run for Children Tohoku」は、松浦俊夫氏が東日本大震災で被災した子供たちを支援するために始めたもので、この活動にアディダス ジャパンも賛同。当日は、地震が発生した14時46分に犠牲となった方々のために黙祷を捧げるとともに、このプロジェクトの寄付先である日本財団「ハタチ基金」の活動内容や、震災現場を訪れた際の状況を松浦氏が参加者に報告。その後、参加者は5kと10kのチームに分かれてランニングを行いました。東日本大震災より1年となるこの日、アディダス ジャパンは、DJ松浦俊夫氏とウェブマガジン「OPENERS」の協力のもと、チャリティランニング「Run for Children Tohoku」をadidas RUNBASEにて実施いたしました。
「Run for Children Tohoku」は、松浦俊夫氏が東日本大震災で被災した子供たちを支援するために始めたもので、この活動にアディダス ジャパンも賛同。当日は、地震が発生した14時46分に犠牲となった方々のために黙祷を捧げるとともに、このプロジェクトの寄付先である日本財団「ハタチ基金」の活動内容や、震災現場を訪れた際の状況を松浦氏が参加者に報告。その後、参加者は5kと10kのチームに分かれてランニングを行いました。
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2012年3月11日
【アディダス】 「3.11 メモリアル"きずな"ウォーク&ラン TOKYO for the Children」にブース出展東京・お台場で開催された「3.11 メモリアル“きずな”ウォーク&ラン TOKYO for the Children」に特別協賛し、同イベントにおいてブースを出展いたしました。「3.11 メモリアル“きずな”ウォーク&ラン TOKYO for the Children」は、被災地と東京の子供たちが一緒にラグビー、サッカー、野球、そしてウォーキングやランニングといったスポーツを楽しむというもの。当日は、アディダス契約アセットである平瀬智行選手ら、各スポーツ界から多彩なゲストが参加。アディダス ジャパンのブースでは、サッカー、ラグビーに参加する子供たちのためにシューズの試し履きを行うとともに、有名選手の着用シューズや選手がデザインしたmiadidasを展示。スポーツを通じて絆を深める子どもたちの楽しい一日をサポートいたしました。東京・お台場で開催された「3.11 メモリアル“きずな”ウォーク&ラン TOKYO for the Children」に特別協賛し、同イベントにおいてブースを出展いたしました。
「3.11 メモリアル“きずな”ウォーク&ラン TOKYO for the Children」は、被災地と東京の子供たちが一緒にラグビー、サッカー、野球、そしてウォーキングやランニングといったスポーツを楽しむというもの。当日は、アディダス契約アセットである平瀬智行選手ら、各スポーツ界から多彩なゲストが参加。アディダス ジャパンのブースでは、サッカー、ラグビーに参加する子供たちのためにシューズの試し履きを行うとともに、有名選手の着用シューズや選手がデザインしたmiadidasを展示。スポーツを通じて絆を深める子どもたちの楽しい一日をサポートいたしました。
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2012年2月24日
【アディダス ジャパン】 浅尾美和選手とともにチャリティーイベント「Pink Ball 2012」に参加乳がん撲滅を目指すNPO法人「Run for the Cure Foundation」に協賛しているアディダス ジャパンは、同団体によるチャリティーイベント「Pink Ball 2012」に参加いたしました。「Pink Ball 2012」には、ポール・ハーディスティ社長や各グループ・各部署の代表者に加えて、アディダス契約アセットとして、プロビーチバレー選手の浅尾美和選手が参加いたしました。乳がん撲滅を目指すNPO法人「Run for the Cure Foundation」に協賛しているアディダス ジャパンは、同団体によるチャリティーイベント「Pink Ball 2012」に参加いたしました。
「Pink Ball 2012」には、ポール・ハーディスティ社長や各グループ・各部署の代表者に加えて、アディダス契約アセットとして、プロビーチバレー選手の浅尾美和選手が参加いたしました。
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2012年1月 1日
【アディダス ジャパン】 チャリティTシャツの売上金を「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付2011年の東日本大震災震災直後の4月から同年末までアディダス直営店で販売したチャリティTシャツ売上金20,526,438円を、世界各地で活動している社会福祉団体であり、adidasドイツ本社のパートナーでもある「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付いたしました。寄付金は、公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通じて、被災地の子どもたちを支援する「RESTART JAPANファンド」の「夢実現プロジェクト」のために活用されます。2011年の東日本大震災震災直後の4月から同年末までアディダス直営店で販売したチャリティTシャツ売上金20,526,438円を、世界各地で活動している社会福祉団体であり、adidasドイツ本社のパートナーでもある「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付いたしました。
寄付金は、公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通じて、被災地の子どもたちを支援する「RESTART JAPANファンド」の「夢実現プロジェクト」のために活用されます。